【ナンパ】キャバっぽい女の子を即った話①【花見】
こんにちは、マスオです。
100人以上の女性経験がある筆者が
人生最高のSEXをした時の備忘録です。
このブログの読者は、うすうす感じ取ってるかも
知れないが、マスオは社内ニートをしている。
半日で終わる仕事をだらだらと、そして自分が興味があることに
時間を充てている。公務員のひとはこんな感覚なのだろうか。(失礼)
彼らは、マスオを違って監視の目(公共の目)があるから大変だなぁ。
さて、本題に入る。
2019年3月の暮れ、桜の花が満開になる直前、
おおよそ7分咲きの頃だろうか、
マスオは犬でウイングと散歩をしていた。
時間は20:00頃 。(トーク履歴で確認した)
(ウイングとは、お互いを信頼し協力し合え
時には、相手の為にブスを担当する仲間のことだ
wing 片翼から語源がきているのかな?)
何故、ウイングと散歩(流しで声かけ)をしていたかというと彼がセッティングしてくれた合コンに失敗したからだ。
(成功≒性交とはもちろん即ることである)
<ありがとう。性格も良くてとても可愛かったよ>
まぁ、そんなことがあって、センター街のあたりを2人で散歩していた。(ズンズンと闊歩と表現するほうがよいかもしれない。)
20分ほど経った頃だろうか。カラ館の前にブカブカな深緑のパーカーを着た少し夜の匂いがする1人の女性がガラスを背にして立っていた。
芸能人で言えば、Seventeenの専属モデルだった橋本愛に少し似ている。
映画『告白』に出演したり、
でヒロインを演じた女優だ。
(以後、彼女を橋本愛と称する)
髪型や雰囲気が似ていたし、
なにより目標や信念を感じる素敵な目をしていた。
橋本愛と仲良くなるには、
普通にナンパをしてみたらだめだ。と思わされた。
声をかけるタイミング、第一声、声の大きさ、立ち位置、姿勢、身体の動かし方。思い浮かぶ全てを意識しながら彼女に声をかけた。
(視界に捉えてから、声をかけるまで3秒ほど)
マスオ「こんばんは!!なにしてんの?」
結果こうなった。あくまで自然に声をかけた体だ。
橋本「うーんとね。別に何もしてないよ」
笑いながら彼女はそういった。こちらの心境を読んだのか、この状況をわずかながら楽しんでいるようだ。
<ナンパだな、見た目は及第点だから
暇だし様子をみてやるか>
彼女の心境はこんなところだろうか。
テストされてるな。と感じた。
正直わくわくしました。よーし勝ったるわ。と。
となれば、ここから先は、思考の読み合いだ。
橋本の思考を推測したうえで、
マスオはわざとらしくこう言った。
マスオ「へー、暇なひとなんだね。
俺も暇だからちょっと話そうよ」
(ちょっとばかり上から目線)
橋本「いいよー。お兄さんは何してる人なの?」
(澄ませ顔で興味なさげに)
マスオ「合コンが終わって、暇してるひとだよー」
(嘘と真実は織り交ぜたほうがよいし、
この答えが後に恋愛トークに繋がると判断した)
当然のことだが、
ある程度のストーリーは作っていた。
言動に一貫性が出るように会話するだけだ。
内容をざっくりと解説すると、
ーーー☆今回のスト-リー☆---
マスオは友達と2:2で合コンをしていた。
親友に誘われたので2つ返事でOKした。
少し早めに帰るそうなので、解散した。
彼女たちは茨城のほうから来ていた。
もう少し長く予定していたので飲み足りない。
親友は筋トレする。とジムに行ってしまった。
たまたま暇そうな人をみかけて声をかけた。
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こんなところだろうか。
(ストーリーの大切さは、の○ちゃまさんが深層意識から
表層意識までもちあげてくれた。改めて感謝する。)
少し、疲れたので続きは後述する。